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POKKORIES大忘年会06

06年は全員がそろう2度目の年末を向かえました。PC不調でデータが少ししか残っていませんが報告をしておきます。

2006年12月28日
この日は、林光が東京から愛媛に帰ってくる日だった。
一応イベントの事を3人でガストで話し合うことにした。…が、死毛朗は都合により、これなくなった。
仕方なく、長方形、金全の二人で、5時間近く話し合った。
いま思えばマヌケな話である。


そのついでにだが、マルナカで1日に予定している鍋パーティの食材選びをすることとなった。
そして、夜、死毛朗に今日改めて決まった予算、予定を伝えるべく
緊急チャット会が開かれたのだ。(後の長方形仁義なき戦いである)チャットの内容は至って単純なものだった。
いろいろと話合い、少しいざこざはあったが、おさまった。

死毛朗はそのまま退出し、長方形、金全は、その後も話し続けた。
いま思えば人恋しかったのかもしれない。
金全退出後も長方形は見知らぬ人と話続けた。詳しくは書かないでおこう。



2006年12月29日

年末29のこの日は実に3年間連続で行われている行事です。
3人が林光と直接会うのは2004年の1月1日以来となります。
9:00に本部(長方形宅)に集合でしたが、なんと死毛朗が寝坊!
林光とは我等の母校に10:00に再会予定でしたが、死毛朗が起きる気配がないので、
2人で林光と再会に向かいました。

ちょっとしたトラブルはありましたが、無事再会できました。次に向かうのは、死毛朗宅。


林光の性格は昔のままだったので、少しほっとしました。


金全「迎えにきたぜーーー」
死毛朗「まって、いまから朝ご飯たべる

死毛朗を呼び、10分で支度(朝食)をし、次の目的地に向かいました。

林光「おい、帰りの飛行機のチケット買いに行く!!」
長方刑「え、何故?」
林光「だって東京より松山の方が物価安いだろ?」


予定とは違いましたが、市駅周辺を回ったあと(チケット購入)、第二の目的地である松山城へと向かいました。


写真:記念撮影
11:00
松山城へ到着しました。
昔、4人で登ったルートで登りました。
一番小さい人がリーダーの長方形です。


写真:余所見

三人は頂上に向かいました。



写真:松山城からの眺め



写真:日本有数の現存天守を持つ松山城




写真:久々の松山の大都市を眺める林光

林光は甘酒を飲み上機嫌です。



写真:→二人乗りは禁止ですよおまいら!

松山城を後にした我々は、次に道後温泉に入るため道後方面へと向かいました。


写真:林光の運転

林光の運転は非常に危険である。平気で草の中や分離帯に乗り上げる。



写真:追いついた宮

林光は宮が自転車から降りた隙に自転車をジャックして逃げ去った。


12:00
道後温泉街に到着です。
もう少し遠場でしたら、死毛朗の自転車は破壊していたことでしょう。(林光の暴走)



写真:道後商店街
メンバーはこの頃かなり盛り上がっていました。
そして前には道後温泉本館!



写真:千と千尋の神隠しのモデルになったといわれる


そう、ここが日本最古と言われる温泉

道後温泉です。
松山市市街地から10分程自転車で走るだけで観光が出来るのです。



写真:個室

ここでまた文句を言う奴がいました。
何故なら一番等級の高いコースは1500円で高いと言うのです。


しかし、長方形は1500円コースを推します
金全「もう風呂入るだけでええやんか」
「金かかるし」

しかし、部屋に案内された3人は長方形に感謝するのでした。
個室で浴衣付き、しかもタオル付き。でしかもお風呂も別格。


金全は1500円程度のお金を惜しむのは愚かだと学びました。


写真:楽しそうな宮


宮はピースまでしてくれました。


写真:おだんご

風呂上りには松山名物の坊っちゃん団子とお茶を頂きます。
モチロン1500円のコースだからです。



写真:満足そうな金全

しかし、真冬に浴衣一枚は途轍もなく寒いのでした。


15:00
死毛朗がバイトのため、死毛朗のみ一時解散

17:00
死毛朗のバイト先へ夕飯を
食べに行くことに。みんなカレーで、長方形は大盛り食べた後おかわり。(化け物)
その後、3人は、31日に予定してる長方形の別荘を拝見しにいくことに。
しかし、これが死へのカウントダウンとはまだ誰も気づいていなかった。


別荘までの道のりは、自転車なんだが、2台しかないのだ。
人数は3人なので、林光が後ろに乗ることに…

別荘へ向かう道では、常に歌っていました。
さぞかし民家の人達は迷惑だと感じたでしょう。
まぁたまにはこんなのもいいかな。

しかし、進むにつれ、足が限界近くなり、歌う気力もなくなってました…
そして、


18:30
ついに別荘につきました。。
着いたそうそうバッタの死骸が我々を出迎えてくれました。
別荘周辺には、山あり民家ありお墓ありで、怖かった。

中に上がると林光は仮眠、金全、長方形は、ゴジラを見たり、ゲームしたり、キャイン動画などを見たりして過ごしました。


21:30
我々は再びあの果てしなく長い来た道を戻りはじめました。
帰りは、金全のがんばりで早く着きました。
着いた場所は、衣山のカラオケ屋。ここで死毛朗と落ち合う約束でした。
しばらくして、4人が揃い、いざカラオケへ…
時間はたしか…22:00から翌6:00くらいまで歌い、楽しみました。



写真:カラオケ



12月30日(空白の一日)

6:00
カラオケも終り、長方形、死毛朗と別れ、
林光は金全の家に仮眠をとりにいくことに…。

部屋に入ると既に林光の布団が用意されていた。
金全の彼女は気が利くのだ(脳内妄想
布団に入る早々金全は深い眠りに………
林光は、漫画本をみたりキャイン本を見たりしたあと、睡眠につくのだった。

当初、12:00には林光は金全家を出る予定だったが、
うっかりし、2人が完全に起きたのは、16:00頃だった(寝過ぎだろ

そいで林光は去って行きました。




12月31日(大晦日祭)
2006年最後のこの日、
本部に13:00集合だったが、長方形の計画ミスにより、
急遽金全宅となった。林光とは、まだ連絡はとっていなかった。
13:10頃死毛朗が到着し、金全とセッションをする。
14:00頃やっと長方形が到着。
金全宅に来て、毎回やるのがマリカー64。勿論この今年最後の日も、
ダラダラとマリカルのだった(マリカル=マリオカートをやりまくる)。
15:30頃やっと始動!!!!!
鍋の買い物を済まし、林光と落ち合う。
17:00
いよいよ、最後の会場(別荘)へ向けて走り出した僕ら。
またあの地獄の道を延々と走るのだった。
しかし、チャリなし林光に、救いの手が延べられたのだった。
長方形妹の自転車である。

2人乗りしないだけまだマシなんたが、今度の道は
29日とは違う、近道だが坂道が多いルートなのだ。
そんななか、死毛朗は原付だった(空気嫁

別荘まで、残り半分というところで、大晦日の奇跡が!!!


「ガシャガシャダシャ」

『うわぁぁぁぁ!!!』


落ちたっ

金全「お、おちたぞ!!」


長方形「いててて」


写真:溝に落ちた

長方形が落ちたっ溝に落ち、ただ立ち尽くす長方形。
しかし助けるより前に写真を撮る
金全って一体‥

金全「現場の証拠写真とらな」





写真:落ち込む(溝に)長方形


これは奇跡だ!大晦日に神様がくれた奇跡だった!


これには笑うしかなかった。
しかし原付死毛朗は先に行ってたのでリアルタイムでみれなかったのだ。残念!

実は2003年12月29日にも宮が溝に落ちる事件が発生している。これは、メンバーの中でも完全なる奈落として恐れられている。

写真:2003年再現写真


話を戻し、幸い長方形とチャリに怪我はなかった。
これも奇跡だろう。しかしまだ誰も気付かなかった。
ノートパソコンの存在を、、、(後のHDD交換)

別荘に到着後24時までは普通に時間を過ごす。

07年1月1日になり、初詣にいき、再び別荘にもどり新年会の始まりです。



別荘で行われた新年初ライブ。金全と死毛朗がギターで演奏をしました。
写真は死毛朗です。
そしてPOKKORIESが制作した過去のMOVIEの公開も行われました。そして勿論、すき焼きをしました。



朝はぐうたら過ごし、午後から映画鑑賞会を行いました。


HDD交換の為、2006年以前のデータが完全に失われてしまいたした。
2006年以前のデータはホームページやSDカードなどから出来るだけ回収しています。



これは2006年に万葉金全氏が作成した
「僕らが出会ったこの町で繰り広げられた2006年年末年始の物語」
を2015年12月に長方形が追筆、編集した回想記です。


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