Pokkories鉄道館

Nゲージレイアウト 【第09回 すまない旧レイアウトよ】
2016年09月01日更新

更新をサボっていた間にもNゲージ1畳レイアウト製作は続けていました。
信号機も設置して、ポイントも幾つか足して4線分のヤードもつくりました。
しかし、ある事がきっかけで、それらはすべて破壊されてしまいます。


レイアウトは完全に破壊されました。



そして、ジャジャーン。
レイアウトマットを敷きます。
今までスタイロフォームに色をつけてバラストを撒こうと思っていたのですが、メンテナンスが容易で塗装も必要ないレイアウトマットに路線変更しました。
これなら、レールを敷いただけである程度それっぽく見えます。配線を隠すのにも有効的です。
値段はコーナンで500円くらいで買えました。
緑単色ではなく、少し色が混ざっているものを選びました。
これなら、カトーやトミックスのレイアウトマットと大差ありません。
しかも500円前後とかなりリーズナブルです。




そして、ジャジャーン。
見事、復活!
今回の組み直しで、レールレイアウトを練直しました。
以前のレイアウトより、無理の無いコースになっています。
ここまでは問題ありませんでした。
しかし、ついにマイファーザーの手により、このレイアウトともお別れがやってきました。
それはマイファーザーの「レールが余っているからもっと沢山走らせたい」という一言からでした。



ドカーン!
なんという事でしょう。
高架駅が増えています。そして、なにからレールもごちゃごちゃしています。



現在はここまで完成しています。
旧レイアウトの面影は少しだけ残しつつ、まるでA列車で行こう5で作りがちなジェットコースターのようなレイアウト。エキスポランドにかつてあったダイダラザウルスを思わせるコースです。
ジオラマ派の人には、急カーブに急勾配が連続する、この1畳レイアウトに嫌悪感があるかもしれません。
事実、長方形も少しあります。
ですが、もうここまで作ったのなら完成させてちゃんと車両が走行している所を見てみたいと思うようになりました。



この1畳レイアウトは、旧レイアウトの性質をちゃんと残して作られています。
ですので、パワーパックが1台あれば本線の車両はすべて動かせます。
また、電気的に同じ向きなので、追突さえしないよう気おつけて運転をすれば、すべての車線で相互運転が出来ます。
また、今回は本線が3→4になっており、 ぶつかる事なく4編成が同時に走行できます。
しかも、単なる小判型ではなく8の字型になる部分もあるので、ランダム感が出る工夫をしています。
ヤードは別区間とする事で、本線を停止させる事なく入線と出線ができます。


建設中の駅部分です。
ホームも増設しています。
1〜4番線をポイント操作なしで一筆書きで走行する超ロングランレイアウトにもなります。
また、ポイント切り替えをすれば、超々ロングランの走行も出来ます。
まだ、一切フィーダーを入れていないので、ちゃんと走るか不安です。
因みに支柱を作っているのはマイファーザーです。
一応、9月の半ばには試運転再開したいと念を押しています。


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