Pokkories鉄道館

Nゲージレイアウト 【第10回 膨らみ過ぎた線路】
2017年01月26日更新

更新が大分遅れて年を跨いでしまいました。

10月01日の様子です。
以前は無かったトラス橋の線路が完成して開通しました。





以前には出来ていなかったヤード部分が少し出来ました。
2編成だけ止める事が出来ます。
DF50がスレスレでレールに当たりそうです。
本当はヤードはY字ポイントにしたくなかったのですが、トラス橋の手前にあったY字ポイントが脱線しまくるので、4番と交換して余暇になったので仕方なく使用しています。





10月24日の写真。
前に作っていた山が復活しました。
左にはグリーンマックス、右にはジオコレのトンネルポータルを設置。
松山城も復活しました。



12月04日の様子。
この2ヶ月は殆どレイアウトの変化は見られません。
しいて言えば、右奥の高架部分にガーター橋が入ったくらいです。
写真では分かり難いですが、駅の真上の高架は少しスロープになっており、その先に続く山間部分での急勾配をなるべく減らしています。C11はよくレールの継ぎ目で空転しますw




12月08日の様子。
以前、「ミニジオラマ製作」の時に購入したカトーのシーナリー情景製作に付いていたアンダーコートアースで山間部の平地を塗装。
未塗装の白い部分は、マイファーザーがなんかのテレビでテッシュペーパーとボンド水でジオラマを作るのがあったらしく、それを真似して作ったもの。
長方形としては、プラスタークロスで作りたかったが、マイファーザーが勝手につくりましたw




青のりをお好み焼きにかけるように撒くと、なんとなくジオラマっぽくなってきました。




しおかぜ堂で予約していたマイクロエースのキハ54JR四国色。
長方形は今回はじめてマイクロエースのNゲージを購入したのですが、噂に聞くほど悪い製品では無かったので安心しました。もっぱら、これは長方形がそこまで模型のデティールにこだわりがないからかもしれませんが……。




2017年01月05日の様子。
1月3日にマイファーザーを無理やり鉄道歴史パークIN西条に連れていきました。
とにかくマイファーザーは鉄道に詳しくないので、実際の鉄道に触れてもらう為です。
HOゲージの大きなジオラマもあるので、それを今後のレイアウト製作に活かしてもらいたいです。
写真は、マイフアーザーが唯一興味のあったキハ181系国鉄色です。
トミックスの中古の奴をネットで落としました。




2017年01月07日の様子。
キハ181系の6両がギリギリ収まります。
おそらく、このレイアウトでは6両編成での運用がギリギリだと思います。




2017年01月17日の様子。
ようやくヤードが4編成対応になりました。
一番奥が6両編成対応です。
あと、細かい違いにはなりますが、高架手前側にS字カーブが入りました。
理由としては、その下にある上りの高架に干渉する為です。




別アングルからです。
キハ181系6両の隣は225系5000番台の4両が丁度収まっています。
レイアウトの変更点としては、トラス橋から手前に伸びる直線が急勾配だったのでほぼ傾斜なしに変えました。これで、列車が高速でカーブに突っ込んで脱線する可能性が減りました。
たった1畳しかないのに、何処かのレンタルレイアウトのような線路の混み具合です。




トラス橋のある線路の部分が下らなくなったので、合流地点も先に伸びました。
ホームの上にまでレールが伸びています。
これでは、レールが邪魔で下の様子がなかなか見えません。
全てマイファーザーの仕業です。
それでは、折角のダブルクロスが見えません。
そこで、高架部分を全体的に奥側に移動させる計画を開始しました。
まずは、上の写真でいうとマジックがある部分の4番ポイントです。
4番ポイントにつなぐレールは、道床が半分無い特殊なレールを使っているのですが、それが原因で少し手前に来てしまっています。




道床が削れた直線を廃止にして、半径212mmのカーブの道床を削って、それに変えました。
以前だと、ベニヤ板の右端くらいにカーブがあったのですが、道床を削ったので、カーブをずらせました。





以前は、ホームの真上にレールがあったので、かなり下が見えにくかったのですが、4番ポイントを右向きからから左向きに変えました。
これで、ホームが見えるようになり光も当たり始めました。






レイアウトのTOPに戻る。

Pokkories鉄道館に戻る。

サイトTOPに戻る。



inserted by FC2 system