Pokkories鉄道館

ミニジオラマを作る。
長方形にとって、Nゲージのレイアウトを作るのは初めてのチャレンジです。
いきなりレイアウトを作って失敗しない為にも、小さなジオラマを作ってバラストの撒き方やフォーリッジの使い方をマスターする必要があります。ダイソーにある100円コレクションケースを使い、飾れるジオラマを作りながら、ジオラマ技術を習得するのが狙いです。



まず、土台づくり。
ダイソーにある108円のコレクションケースを使います。
ユニトラックしか持っていないので、なるべくボロそうなレールを使いました。
横まっすぐにするのは、躍動感がないので今回は斜めに配置しました。



レールに両面テープを貼ります。
ちゃんとはくっつきませんが、大体付けばよいです。



両面テープを剥がして、コレクション台に貼り付けします。
この時、2枚貼った両面テープが半分はみ出している状態がベストです。



バラストはKATOのユニトラックタイプを使用。
両面テープの効果で、砂がある程度くっついています。その為、どれくらいバラストを盛ればよいかの目印になります。
また、ある程度くっついてくれるので、砂が滑り落ちない効果もあります。
流石ユニトラックに合わせているだけの事はあります。
長方形の目標は如何にユニトラックをフレキシブルレールを使ったように見せるかです。
ボンドを溶かした液に、中性洗剤を染み込ませてスポイトのようなもので濡らします。



ある程度、形が決まったら、今度は枕木に砂がかからないようにします。
ここで、なんとなくボンドが薄かったことに気が付きます。


2日目に続く。


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